正光堂時計店

2月, 2020 | 正光堂時計店 - Part 2

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オススメのレザーベルト 2020.02.17 BLOG

 

腕時計を形成するうえで欠かせないベルト(バンド)

 

むしろベルトによって腕時計全体のイメージが変わってしまうといっても過言ではありません。

 

レザーベルトなどは消耗品として2~3年のサイクルで交換されることが多いですが、今ではいろんなベルトがリリースされているため その都度イメージを変えたりと、気分によって楽しめることのできるアイテムです。

 

今回は個人的にも欲しかった少し光沢のある「グリーン」「ネイビー」「レッド」のレザーが新作としてリリースされました。

 

 

もともと高価格帯のレザーではグリーンもあったのですが、お買い求めしやすい価格帯では今回の新作が初めて。

 

豊富なサイズ(10~22ミリ)があり、「撥水加工」と裏面は「抗菌防臭ラバー材」を採用しております。

 

 

イメージとして1966年製のセイコー5DXに取り付けてみました。

<グリーン>  4,000円+tax

 

<ネイビー>  4,000円+tax

 

ベルト一つでかなり雰囲気が変わりますね。

 

 

 

そして今回よりご自身でも付け替え可能な『クイックレバー』を採用!

レバーをずらせと簡単に外せます!

 

 

またサイドには高級ベルトに施してある「ネン」が入っており引き締まった雰囲気になってます。

 

 

 

その他、ガーミンなどのスマートウォッチにも対応しているベルトもリリースされてます!

 

いつもでお気軽にご相談ください^^

 

 

BABY-G × HELLO KITTY 2020.02.14 BLOG

 

Baby-G 25周年&HELLO KITTY45周年として昨年3月に数量限定で発売された『Baby-G × HELLO KITTY 』のアニバーサリーモデル。

 

 

今回ご注文でしたが、発売より一年近く経っているため正直厳しいかなと思っていたところ1本のみ入荷できました!(カシオ公式オンラインでは すでに販売終了)

 

25周年と45周年にちなんで、それぞれの位置にアイコンが表示されています。

 

限定品の付属として、時計スタンド(キティちゃんバージョン)とピンクキルトのポーチも付属してます。

 

 

喜んでもらえて良かったです^^

 

 

19セイコー(60’s /鉄道時計) 2020.02.12 BLOG

[1960年代] SEIKO / Precision 手巻き懐中時計 / 15石

 

 

戦前より、SEIKOから作られていた名機の一つ、通称『19セイコー』と呼ばれている鉄道時計。

 

 

こちらは戦後の後期モデル(1960年代)の19セイコー

 

この鉄道時計には面白い機能が備わっており通常、竜頭を引くとその瞬間に秒針が止まる(ハック機能)のですが、この時計は竜頭を引いても秒針が”12位置”まで動き、12時の位置になったら止まるという面白い機構となっています。

 

当時から正確な時間を求める鉄道時計ならではの工夫が備わっていたんですね。

 

 

そんな19セイコー。

 

ゼンマイ切れで止まったままの状態でお持ち込みいただきましたが、古いアンティークなどは部品(今回はゼンマイ)自体を探すのに大変苦労し、ほとんど手に入りません。。

 

 

今回は奇跡的に一つだけ当店の部品ストックにあった為、ゼンマイ交換をすることができました。

 

その他、油切れや凝固などで劣化も多数ありましたが、分解掃除で無事に完了!

 

 

チクタク音の響きがなんとも懐かしく

“そう 急ぎなさんな” と云われてるかのようです。

 

 

時代を共にした鉄道時計

また大切にお使いいただければ。

 

 

初めての遠近両用は 2020.02.10 BLOG

 

明日は祝日ですが、もちろん通常営業してます。

日頃ご来店できない方などタイミングが合いましたらお気軽にご来店くださいね。

 

 

初めての遠近両用メガネ

フレームは『Alain mikli』のチタンモデル。

ファーストコレクションですので、もう16年前になりますか。。

 

レンズシェイプを少し変えて 使いやすいように。

「見え方」も「デザイン」も気に入っていただきたいなぁ。

 

 

ハイカーブのスポーツ用メガネ 2020.02.8 BLOG

 

たま~にご相談される『スポーツ用の度付きメガネ(サングラス)』

 

今回はランニングなどの「眩しさ対策」や「軽さ」を追求したサングラスではなく、球技などに対応した『目の保護』としての役割を担うゴーグルタイプを作成することに。

 

 

 

フレーム内側に衝撃吸収のラバーがあり、顔幅に合わせたサイズを選べば心地よいフィット感でご使用できます。

 

マットブラックもシンプルでいいですね。

 

また耳にかける部分は「テンプル」or「バンド」を選べるので、使用状況によって選ぶことができるのも嬉しいところ。

 

 

今回は「バンド」をチョイス

 

 

 

 

ハイカーブの度付きメガネ・サングラスをご購入する際に、一つだけ気を付けてほしいことがあります。(他店で買う時も)

 

 

その名の通り、ハイカーブではフロント部分のカーブが、通常のメガネと比べて深くなっています。

 

 

 

そのため、通常のフレームと違い、湾曲しているがために発生する「視線」とレンズの「光線」によるズレが発生し『歪み(プリズム)』となって違和感や気持ち悪さを感じやすくなります。

 

正光堂時計店のハイカーブレンズでは、その違和感を抑えた『プリズム補正』のレンズを提案しているため、綺麗にカーブを保ったまま見え方も違和感を抑えたメガネを作ることが可能です。

 

ひと昔前のレンズと比べて レンズメーカーさんの開発努力のおかげで店側も随分安心感が持てるようになりました。(価格も昔よりお手頃になってます)

 

ハイカーブの度付きメガネ・サングラスをご検討の方は、レンズや見え方も含めて、『専門店』でご相談くださいね。

 

 

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