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丸眼鏡 2020.10.17 BLOG
久々に丸眼鏡を仕入れました。
全体的にラインが細く、しなやかなチタン/β-チタンを採用した一本。
「個性」というよりも「馴染みやすさがある丸眼鏡」というほうがしっくりきます。
フロントは、セル生地を巻き付けた『インナーリム』
画像ではわかりづらいかもしれませんが、デミ(べっこう柄)の生地です。
Japan made(鯖江製)の高品質な丸眼鏡。
21,000円+taxですので、国産フレームではかなり良心的なプライスとなっています。
男女問わず合わせやすいサイズ感ですので、ぜひお試しください^^
日本限定 | TIMEXミジェット 2020.10.15 BLOG
1854年から続くアメリカ発の老舗腕時計メーカー「タイメックス」
長く続くタイメックス社の歴史のなかで、これまでにも様々なモデルをリリースしてきました。
今回の「MIDGET(ミジェット」は、さかのぼること第一次世界大戦の頃。
アメリカ合衆国は、タイメックス社に懐中時計を腕時計タイプにした軍用時計を依頼したことから始まります。
もともと小振りの懐中時計だった「MIDGET」を改良し、1917年にワイヤーラグを設けストラップを通した軍用時計を製作。
このような歴史的事実をもとに、日本企画としてこれまでにない38mmのケースにワイヤーラグを設けた日本限定ミジェットをリリース。
当時のように、兵士が手袋をしたままでも操作しやすい大型リューズ、針やインデックスの塗料も経年劣化の味わいを表現したカラーリングし、細部にこだわりをみせたデザインとなっています。
男性女性問わず合わせやすいサイズ感です。
歴史的な背景のある時計を腕元にいかがでしょうか。
大きな掛時計(電波) 2020.10.13 BLOG
ブログ更新できず 効率の悪さが目立っております。。
ただいま時計の修理は納期を少し長めにいただいております。
ご迷惑おかけしますがご了承くださいませ!
こちらは通常より大きめの掛時計(500mm)
会社や大きな建物などにおすすめのシンプルな電波掛時計です。
大きい掛時計はそれなりに価格もするのですが、なんとこちらは15,000円+tax
薄型で非常にコスパの高いモデルです!
記念品や贈り物として、大きめの掛時計をお探しの方におすすめです。
(裏に無料で名入れできます)
メガネ | 修理 2020.10.7 BLOG
フレームの鼻あて部分。
いくつかある鼻パッドの種類で、調節可能な“クリングス”というのがあります。
細かなフィッティングが可能になる重要なパーツですが
たまにこのように誤ってぶつけたり踏んだりして折れてしまったケースがございます。
基本お預かりになりますが、このような場合でも修理すれば直ります。
(量販店などの樹脂系のフレームは修理できません。。)
そしてここから聞いてほしいのですが、、、
応急処置で接着剤をつけないでくださいね!
最悪、接着剤があるために修理ができなくなる場合もあります。。
なるべくそのままの状態で専門店に行ってくださいね。
基本的に数日間お預かりとなりますので、メガネがないと不自由な方は 万が一に備えて予備のメガネも持っていたほうが安心です!
古いフレームにレンズだけ交換もできますのでお気軽にご相談ください^^
縄手の魅力 2020.10.5 BLOG
昔ながらの蛇腹の縄手テンプル。
今では縄手職人も減ってきており、限られたブランドしか見る機会がありません。
ハンドメイドで一つ一つ丁寧に作られたβ-チタン製のクラシカルな丸眼鏡。
こだわりが垣間見える テンションの上がる逸品です。