正光堂時計店

2月, 2021 | 正光堂時計店 - Part 2

INFORMATION

Seacret Remedy|目元のアクセサリー 2021.02.11 BLOG

 

「小さい頃から眼鏡が好きで、眼鏡をかけるのが憧れで。。」

 

と思わず眼鏡屋が嬉しくなる初めてのお客さま^^

 

眼鏡生活が当たり前になった今でも、いろんな眼鏡に興味があるようで。

 

 

やや度数が強めなので今回はレンズのことやデザイン、普段のシチュエーションなどを伺いながらいろんなフレームをご提案させていただきました。

 

 

 

 

 

 

今回、手に取っていただいたのは Seacret Remedy(シークレット レメディ) S-041“Wendy” c-01

 

 

小ぶりなオーバルのセルフレームで、強度数の方にもおすすめのフレームです。

 

 

ボールチェーンをモチーフにした『ティアラブリッジ』が女性らしさを引き立て、なんとも可愛らし表情に。

 

 

見ること、そして目元を彩るアクセサリーとして印象の変わるメガネ。

 

せっかくかけるのなら楽しみたい!という気持ちが嬉しかったです。

 

またいつでもメンテナンスにいらしてくださいね!

 

 

 

新しいカタチへ|ガーネットリング 2021.02.9 BLOG

 

「ここ数年つけることがなく、このままだともったいないので。。」

 

とご相談いただいた、スクエア型のガーネットリング。(画像取り忘れ…)

 

 

ネックレスなら日常でも使いやすいため、ご相談の結果ガーネットを取り出し新しいデザインにリフォームすることに。

 

 

 

 

枠にミル打ちを施し、シンプルでアンティークなデザインに仕上がりました。

 

 

元々リングの材質はK14WG(ホワイトゴールド)でしたが、今回はPt900(プラチナ)にて製作し、K14WGは地金として下取り致しました。

 

 

長め(50cm)のPt850ベネチアンチェーンを取り付け “新しいカタチ”としてガーネットネックレス完成です。

 

 

 

 

 

身に纏うからこそ輝くジュエリー。

 

 

リフォームのご相談はお気軽にお申し付けくださいませ。

 

 

 

 

1973年製|キングセイコーVANAC 2021.02.6 BLOG

 

キングセイコーの中でも前衛的なデザインのVANAC(バナック)

 

 

生産期間は1973~1975年と短く、今では珍しいスクエアケースのカットガラスのモデルです。

 

 

こちらは1973年5月製造、約48年前のVANAC。

 

 

今回はオーバーホールのご依頼です。

 

 

 

 

文字盤中央に接着はがれ・ガラス破片などが混入。

日付早送りも出来ず。

 

 

 

 

パッキンも切れてます。

 

 

 

 

 

長らくお待たせいたしましたが、カレンダー修正車も見つかり無事にオーバーホールも完了しました。

 

 

クォーツショック時代の個性的なキングセイコー。

 

 

またいつでもご相談ください。

 

 

※日曜定休です

 

 

 

再入荷|YUICHI TOYAMA.オクタゴン 2021.02.4 BLOG

 

 

 

久しぶりにYUICHI TOYAMA. U-114 C-04 が再入荷しました。

 

 

幾度となくお問い合わせのあった人気のオクタゴンシェイプ U-114“AMS” C-04

 

 

 

 

クリアグレー×ゴールドリムの組み合わせは、メタル特有の上質さと美しさをうまく表現しております。

 

 

ジェンダーレスなデザインとサイジングです。

 

 

前回バックオーダーをかけてから、はや半年。

 

 

元々生産数が多くありませんので、タイミング良ければ是非お試しください!

 

 

 

【 YUICHI TOYAMA. 】U-114 C-04 “AMS”

 

 

 

自分にあったメガネ 2021.02.1 BLOG

 

 

さて、前回の続きですが「自分にあったメガネ」とはどういうものでしょうか。

 

視力1.5が見えるメガネが良いのでしょうか。

 

実は、遠くが見えるメガネをかけることが必ずしも目に良いこととは限りません。

 

「自分にあったメガネ」とは、その人の「視生活に合わせた度数」かどうか。

 

この一言に尽きます。

 



通常の遠くが見えるメガネは『単焦点レンズ』というもので、1枚のレンズに1つの補正機能しかありません。



つまり遠くが良く見えるメガネは、近くを見るときに“眼の調節力”を使って見ている状態なわけです。

 

 

 

 

 


「遠くに合わせたメガネ」で長時間スマホ・デスクワークなど近方視をしている方はピントを合わせるために調節力を酷使しており、眼精疲労・頭痛・肩こり、そして軸性近視の要因の一つとなりえます。

 

 

 

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そんな目の生活習慣病ともいえる現代社会の目を少しでも軽減するために、各レンズメーカーより「アシストレンズ」または「サポートレンズ」というカテゴリーのレンズが発売されています。

 

 

 

 

 

簡単に言うと、一枚のレンズに

上部は 遠方がクリアに見える度数が

下部には 近くを見るための調節をサポートした度数が入っています。

 

 

これは「遠近両用レンズ」ではありませんので、違和感もほとんどありません!

 

近くで作業をする10代~45才前後の方へ、日常のメガネとしておすすめしたいレンズです。

 

45才以上の方には、基本的に遠近両用もしくは中近両用をおすすめしております。(遠近両用は装用年齢が早いほど違和感が少ないです)

 

 

 

 

長くなりましたが、まとめると

・「遠くを見るための度数」と「近くを見るための度数」は違うこと。

・日常生活で近くを見る割合が多い方は注意!

・近視の進行、眼精疲労、頭痛、肩こりなどの症状はないか。

 

 

 

まずはメガネを新調する際に、使用環境や見え方の悩みなどお聞かせくださいませ。

 

 

お店に「体験レンズ」もありますので お気軽にご相談を!

 

 

あなたに合わせたメガネ、仕立て上げます。

 

 

 

 

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