正光堂時計店

5月, 2022 | 正光堂時計店 - Part 2

INFORMATION

ユンハンス|風防交換 2022.05.18 BLOG

 

“大切にしていた腕時計を落としてしまいガラスが割れてしまった”

 

とご相談をいただいたお客様。

 

 

 

 

お持ち込みいただいたのはドイツの歴史あるメーカーJunghans (ユンハンス)

 

 

中でも圧倒的人気なマックスビル(機械式)ですが、ドーム型風防にヒビや割れが多数入っている状況でした。

 

 

マックスビルの風防は特殊なコーティングを施してあるため 部品供給もなくメーカーでの純正パーツの交換修理となります。

 

 

 

 

GWを挟んだため2か月弱かかってしまいましたが、無事に交換終了。

 

大変長らく待たせいたしました。

 

 


 

 

ユンハンスは『正規販売店』と『並行輸入品』とでは、メーカーでの修理料金が異なります。

 

正規販売店で購入した際に付いている『正規保証書』があれば保証期間が過ぎていてもメーカー修理が格段とお安くなりますので、正規品の修理の際は必ずお持ち込みくださいませ。

 

 

YUICHI TOYAMA.|直線と曲線 2022.05.16 BLOG

 

 

度数進行に伴い、今回ご新調いただいたお客様。

 

 

いろんなフレームを試着しながら掛けた瞬間 お客様も私も“コレッ!”となった今回のフレーム。

 

 

 

 

 

メタルとプラスチックで形成された存在感と美しさが際立つYUICHI TOYAMA. U-136

 

 

直線と曲線のハッキリした、当時のフレンチデザインに近いクラウンパント。

 

 

メタル枠の中にチャコールグレーの「インナーリム」が組み込まれた メタルだけでは表現できないコンビネーションデザインが魅力的です。

 

 

赤みがかった色気ある艶めかしさも堪りません。

 

 

 

 

 

 

また見え方・掛け心地など いつでもメンテでお待ちしておりますね。

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

 

【 YUICHI TOYAMA. 】U-136 C-04 “F.Ludwig”

 

 

【急遽】Seacret Remedy|98本届いてます! 2022.05.13 BLOG

 

本日も朝早くから有難うございました。

 

出来上がり楽しみにお待ちください^^

 

 

 

 

 

正光堂時計店になくてはならないアイウェアブランドのひとつ “Seacret Remedy(シークレットレメディ)”

 

 

女性デザイナーならではの目線から生み出される“女性を美しく魅せる秘密の処方”が随所に散りばめられているとても魅力的なブランドです。

 

 

 

 

コロナ禍によって久しく東京の展示会に行けてないため、ご厚意で新作を含むフレームを98本お借りしました!

 

 

普段店頭で見ることのできないデザイン・カラーバリエーションが豊富にあり、すべてご試着することが可能です!

 

 

明日14日(土)と16日(月)午前中までと短い期間ですが、メガネをご検討の方はタイミングが合えば是非この機会にお試しくださいませ!

 

 

サボテン|フレグランス ディフューザー 2022.05.11 BLOG

 

“あったらいいな”

 

“もらったら嬉しいな”

 

そんな商品が入荷しています。

 

 

サボテン型のフレグランス ディフューザー
各 2,640円(税込)

 

 

フレグランスディフューザーも定着してきた昨今。

 

スタンダードなリードタイプではなく 意外性のあるサボテンタイプがとてもユニーク!

 

男性的なインテリアの中にあっても物怖じしないビジュアルと、愛嬌ある佇まいが◎

 

使い切りタイプですが、使用後はインテリアとして飾って置けるのもうれしいポイントです!

 

 

 

 

 

開封後はサボテンが白っぽいですがオイルが染み渡るとグリーンに変化します。

 

 

 

 

 

今まで掛時計以外にも3,000円以内で贈り物を探されているお客様も多かったので、サボテン型フレグランスディフューザーなんていかがでしょうか。

 

 

お店、リビング、玄関、洗面所、寝室などいろんな空間にコーディネートしやすいアイテムです。

 

 

3タイプとも入荷してますのでお好きなデザイン・香りをどうぞ^^

 

 

 

OMEGA|ハーフローター 50’S 2022.05.9 BLOG

 

 

 

 

40~50年代の珍しいOMEGAのハーフローター(半回転自動巻き)

 

 

メンテナンス時期が不明とのことでオーバーホールの相談でご来店いただきました。

 

 

 

 

 

 

現在の自動巻はオモリが回転してゼンマイを巻き上げますが、当時はまだ厚みが出てしまうため上記画像のように機械内部のオモリが往復運動して巻き上げるようになっています。

 

 

「手巻き」から「自動巻き」へと移り変わる過程のわずか10年ちょっとの間で採用されていた“ハーフローター機構”

 

 

アンティーク好きにはたまらない逸品でしょう。

 

 

 

 

 

 

古い腕時計のため姿勢差(方向による日差)が出てしまいますがオーバーホールによって精度自体向上しました。

 

 

ハーフローターの巻き上げ効率があまり良くないので手巻きで巻き上げていただければ。

 

 

どうぞ末永くご愛用くださいませ。

 

 

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