他店購入フレームの『レンズ交換』をご相談いただきました。

お持ち込みされたフレームは1970年代の米軍の官給品（USS）のヴィンテージフレーム。

当時はアメリカンオプチカル・シュロン・タート・ボシュロムなどで生産を請け負っていたそうです。

（これはどこ社か 気になります…）

このフレームに惚れてしまい 一生このフレームを掛けたいとのことで、全国のヴィンテージショップを探し、今や10本ほどストックがあるとか。。

そこまで惚れたモノがある、ってなんだか羨ましい思いと、力になれることがあれば何とかしたいという気持ちになります。

またなんでも相談してね。

当店では、他店購入フレーム・ヴィンテージフレームなどもレンズ交換可能です。

一度実物を確認させていただきますが、お気軽にご相談ください。

もちろんご希望であれば検眼もさせていただきます◎

※明日31日日曜は定休日です。

ついに、

今年ついに、日本でも眼鏡作製者の【国家資格制度】がスタートします！

ー 眼鏡作製技能士 ー

多様化・高度化する生活者のニーズに伴い、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」双方の実現に向け、眼鏡作製者が眼科専門医と連携し、生活者にとってより良い眼鏡を提供するために知識・技能の向上を目指すことを目的とした国内唯一の眼鏡の国家資格。

逆に「今まで国家資格じゃなかったの？」とよく言われますが

そうなんです。

知らなかった方はビックリですよね。

先代が20代の頃から言われていたことなので、業界では数十年にも及ぶ悲願だったわけです。

資本さえあれば参入できる業界のため 眼鏡は「雑貨」なのか「医療器具」なのか、と眼鏡に対する価値観は人それぞれ、そして会社の価値観もそれぞれ。

ただし眼鏡は誰が仕立てても全く同じものにはならないため、せめて知識・技術・経験など一定の水準を、この国家資格で表せたらいいなと思っています。

眼科専門医と連携しつつ、皆さんにより良い眼鏡を提供し “目の健康を守れるよう” 眼鏡作製の技能を高めていくことを目的とした「眼鏡作製技能士」

眼鏡業界、そしてメガネを必要とする方々にとって大きなアドバンテージになればいいですね。

そして、明日28日が国家試験当日のため、午後は不在となります。

お店は営業してますが出来ることが限られてますので、ご迷惑おかけしますがご了承くださいませ。。

頑張ってきます。

メガネに強いこだわりを持つ常連さんが手に取ってくれたYUICHI TOYAMA. U-145 “LHR”

今期 2022.S/Sの新作です。

今までのYUICHI TOYAMA.collectionで 一番と言っていいほどシンプルで美しいウェリントン。

太すぎず細すぎずバランスの取れたミディアムな存在感は、男女ともオススメしたい作品です。

今回は悩みに悩んで調光レンズ『アメジストパープル』にて仕立てました。

ヴィンテージクリア生地を活かした見事な親和性。

私自身も仕上がりに大満足です！

是非、新しいスタイルを楽しんでくださいね！

【 YUICHI TOYAMA. 】U-145 C-04　“LHR”

メーカー完売中だったFew by NEW.（NEWMAN）より、人気のクラウンパントが久々に再入荷しました。

50年代当時の8ミリ生地や、エッジを立てた美しいシルエットなど 仕上げにこだわったモデルです。

サイジングも現代風にアレンジされ、ライトグリーンのレンズにより全体的にバランスよくまとまっています。

メガネ・サングラスどちらの仕様でも 合わせやすいデザインです。

ノーズパッドも若干高く設計されているため、とても掛けやすくなっております◎

是非お試しくださいね。

《 明日日曜は定休です 》

【NEW.】Few F5 / C-2（カーキ）

エスニックなグラスコード（メガネチェーン）がいくつか入荷しました。

メガネを掛け外すことが多い方やサングラスの方には、マストアイテムです！

ちょっとしたファッションのポイントにも◎

最近はフックを付けて『マスクコード』にされている方も多くなりましたね。

殆どのフレームに取り付けれますので、お気軽にどうぞ～^^