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超近視時代 2021.01.29 BLOG
『超近視時代』といわれる昨今。
とりわけコロナ禍による在宅ワークやスマホ・タブレットの使用頻度を考えると数十年前では考えられないほど『近くを見る時間』が増加しています。
「目の生活習慣病」として先日NHK番組でも紹介されてましたが、長時間の30㎝以内の近業作業(特にスマホ・タブレット)により、眼軸(目の前後の長さ)が長くなり近視が進行する要因となっているケースがかなり増えているそうです。
これは遺伝ではなく『環境要因』による近視。
また、この生活環境によりここ数年、特に子どもたち(小学生~)の眼が悪化しています。
そして眼の変形(眼軸長延長)は元に戻らないと言われています。
怖がらせるつもりはありませんが、子を持つ親御さんは知っておかなければいけないこととして是非お含みおきください。
予防策として、近くを見る時間は2時間まで・20分おきに休息(6m以上先を見る)などとありました。
が、実際のところ学生・デスクワークの方などには厳しいところもあるかと思います。
もう一つの予防策として“自分の目にあったメガネをかける”とあります。
さて、ここからが本題ですが…
自分に合ったメガネとは…?
長くなりましたので 次回、自分に合ったメガネの話をいたしますね。
ちょっと僕も休憩。