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1940’S | 精工舎 2020.06.13 BLOG
以前、ご紹介した精工舎(SEIKO)のアンティーク置時計。
何回も分解・調整を繰り返しながら ようやく仕上がりました。
台底に時打ちの鐘があります。
見た目以上に重量があります。
1940年代の置時計。
約80年近くに作られたものですが、中を見るといくつか修理の形跡が見受けられます。
この時計に携わった職人さんたちが 今まで丁寧に仕事をしてくれたからこそ、ここまで持っているんだと思います。
修理をする人も時代を経て、受け継いでいる感覚です。