1970年代のSEIKO ADVAN（アドバン）

 

 

当時ファッション性やデザインを重視した『先進的なデザイン』がコンセプトだった時計で、50年経った現在でも十分通用する存在感があります。

 

 

今回は“急に止まるようになった”とのことでお預かりさせていただきました。

 

 

前回オーバーホールより約7年ほど経過しており、開けてみると油切れ・金属カスによる不具合が原因でした。

 

 

 

 

 

グリーンの文字盤と立体的なゴールドインデックスがとてもかっこいいですね。

 

 

数年前に当店でガラスを交換しているためとても綺麗な状態です。

 

 

オーバーホール（分解掃除）も完了し、順調に刻みだしました。

 

 

引き続きご愛用くださいませ^^

 

 

※明日（10日）日曜は定休日ですのでお気を付けください