正光堂時計店

WATCH/CLOCK | 正光堂時計店 - Part 18

INFORMATION

TUDOR|風防交換 2021.07.20 BLOG

 

ROLEXのセカンドライン【TUDOR(チューダー)】

 

日本では《チュードル》の名で知られてましたが、2018年に日本再上陸を機にチューダーへ改名しました。

 

そんなTUDOR。

 

プラ風防の10時位置に割れがあり、ご相談をいただきました。

 

 

 

純正パーツの供給が難しいため、ジェネリックパーツにて同じような拡大鏡付きのサイクロプスレンズに交換いたしました。

 

 

 

 

風防の割れがひどい場合は 機械内部に破片や湿気などの影響を鑑み、風防交換と合わせてオーバーホールをお勧めしております。

 

最悪の場合は内部パーツに錆が発生している恐れもありますので、風防のキズ・欠けが気になる方はお気軽にご相談くださいませ。

 

 

新規取り扱い|ROCHET(ロシェ) 2021.07.17 BLOG

 

正光堂時計店で新たに取り扱いをスタートしたフランス時計ベルトメーカー【ROCHET/ロシェ】

 

1904年フランスにて創立され、100年以上にわたり腕時計用交換ベルトの製造・販売を行ってきた老舗時計ベルトメーカーです。

 

 

 

“時計を引き立たせる唯一のパーツ”として、新たな提案を喜んでいただければ嬉しいです。

 

 

まずは今回導入の決め手となった《ヴィンテージシリーズ》をご紹介。

 

 

TULSA/タルサ

 

 

ワックスや油剤を多めに含浸させてプレスしたプルアップ仕上げのカウハイドレザー《TULSA/タルサ》

 


レザー内部までしっかりとオイルを含ませているため、使い込むほどに濃淡の模様やシワが現れヴィンテージ感のある独特の雰囲気に経年変化していきます。

 


通常のレザーとは違い“プルアップ加工”されている素材は乾燥にも強く、しっとりとした質感と透明感のあるツヤが魅力です。

 

 

こちらの商品はオンラインでも購入可能です。

 

ご自宅で交換が出来るように【バネ棒外し】もプレゼントとして差し上げております!

 

送料無料(クリックポスト)にて全国発送いたしますので 是非どうぞ!

 

 

※サイズをお間違いのないようお気を付けください。

 

TULSA(タルサ)/ ブラック 

サイズ/ 20mm・22mm・24mm

 

 

TULSA(タルサ)/ ブラウン

サイズ/ 20mm・22mm・24mm

 

TULSA(タルサ)/ タン

サイズ/ 20mm・22mm・24mm

 

 

ルミノックス|インデックス取れ 2021.07.14 BLOG

 

お持ち込みいただいた『ルミノックス』

 

1時・2時・7時のインデックスバーが取れてしまったとのことでお預かりいただきました。

 

 

 

ケースから取り出し専用の溶剤で接着していきます。

 

 

 

ついでにケース内部を洗浄して、お預かりしたバンドを付け替えました。

 

 

 

インデックスの取り付け修理は基本2,200円~

複数取り付けの場合は上記金額+550円/一か所となっております。

簡単なものはその場で対応しますが できれば1日ほどお預かりさせてください^^

 

 

 

 

 

 

 

ROLEX デイトジャスト|ゼンマイ切れ  2021.07.7 BLOG

 

 

 

振っても巻いても動かないとのことでお持ち込みいただいたデイトジャスト。

 

ご購入後、初めての修理とのことでお預かりいただきました。

 

原因は『ゼンマイ切れ』

 

また10年以上経っており『油切れ』の状態でもありましたが、そのほか故障パーツもなくゼンマイ交換とOHで問題なく仕上がりました。

 

精度も上がり、また気持ちよくお使いいただけると思います。

 

 

ただいま、時計修理は1ヵ月~1か月半のお時間を頂戴しております。

(交換パーツの入手次第で変動もあります)

 

ご迷惑おかけしますが よろしくお願い致します。

 

 

修理|OMEGA Seamaster 2021.06.25 BLOG

 

OMEGA シーマスター(クォーツ)の修理のご相談をいただきました。

 

開けてみると時計内部の水入りによってサビ・緑青が発生している状態でした。

 

 

 

 

水入りした時計は早急に手当てをしないと どんどんサビが進行していきます。

 

故に修理費用が大きく変動し、最悪の場合ムーブメント一式交換しなければならないことも。

 

表面の文字盤や針なども汚れ・シミなどがございましたが、お客さまとご相談の末 今回は回路不良による『パーツ交換』と『オーバーホール』を行うことに。

 

 

 

 

ベルトもライトポリッシュをかけ、無事に修理完了しました。

 

 

通常、時計内部のサビなどは裏フタを開けない限り知る術はございませんが、不具合の早期発見・内部パーツを長持ちさせるためにも定期的なオーバーホールが重要となります。

 

 

アンティークな時計ほどパーツ入手が困難となりますので、大切な時計がありましたら一度ご相談ください。

 

 

 

1 14 15 16 17 18 19 20 21 22 43

TOP