先日のロレックスに引き続き、こちらも“エクスプローラーⅡ”

時間が遅れるということで オーバーホールを承りました。

油切れによる不具合のため分解・洗浄・注油を行い、ゼンマイとパッキン類の交換もして修理完了。

長らくお待たせしましたが精度もバッチリで安心しました。

ご遠方よりありがとうございました^^

お持ち込みいただいたG-SHOCKのベルトを交換したいとのことでご相談いただきました。

オールホワイトだけに、今回は少し締まった印象をということで“NATOタイプ”のナイロンストラップに交換。

通常のままですとストラップを着けることができないため専用の部品を取り付けてます。

元々のオリジナルと比べるとメンズのスタイルにも合わせやすく、よりファッショナブルな一本になりました。

またNOTOストラップは自身で取り外しも出来るため、いろんなカラー・柄など付け替えるのも面白いですよ。

ぜひご相談ください。

動かない状態でお持ち込みいただいた『ロレックス・エクスプローラーⅡ』

ご購入以来、約10数年間ノーメンテということで初めてのオーバーホールを承りました。

今回は『分解掃除』とゼンマイ切れのため『ゼンマイ交換』

また『巻上車』も摩耗のため交換いたしました。

無事に動き出し 精度も良好です^^

現在、時計の修理に関しましては納期を少し長めにいただいております。

ご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。

1854年から続くアメリカ発の老舗腕時計メーカー「タイメックス」

長く続くタイメックス社の歴史のなかで、これまでにも様々なモデルをリリースしてきました。

今回の「MIDGET（ミジェット」は、さかのぼること第一次世界大戦の頃。

アメリカ合衆国は、タイメックス社に懐中時計を腕時計タイプにした軍用時計を依頼したことから始まります。

もともと小振りの懐中時計だった「MIDGET」を改良し、1917年にワイヤーラグを設けストラップを通した軍用時計を製作。

このような歴史的事実をもとに、日本企画としてこれまでにない38mmのケースにワイヤーラグを設けた日本限定ミジェットをリリース。

当時のように、兵士が手袋をしたままでも操作しやすい大型リューズ、針やインデックスの塗料も経年劣化の味わいを表現したカラーリングし、細部にこだわりをみせたデザインとなっています。

男性女性問わず合わせやすいサイズ感です。

歴史的な背景のある時計を腕元にいかがでしょうか。

TIMEX タイメックス　ミジェット（日本限定モデル）

ブログ更新できず 効率の悪さが目立っております。。

ただいま時計の修理は納期を少し長めにいただいております。

ご迷惑おかけしますがご了承くださいませ！

こちらは通常より大きめの掛時計（500mm）

会社や大きな建物などにおすすめのシンプルな電波掛時計です。

大きい掛時計はそれなりに価格もするのですが、なんとこちらは15,000円＋tax

薄型で非常にコスパの高いモデルです！

記念品や贈り物として、大きめの掛時計をお探しの方におすすめです。

（裏に無料で名入れできます）