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指輪をネックレスに 2023.02.16 BLOG
母から譲り受けた指輪を、いつも身に付けれるようネックレスに作り変えたい。とご相談いただきました
0.4ctの大きなダイヤをシンプルなデザインに、ということで一点留めにて作製
ご自身で好きなチェーンに変えれるようにバチカン部分を少し大きめに
外して余ったメレダイヤは また次回オリジナルを作製する際の材料として
ゴールドとプラチナの雰囲気も良いですね
ご遠方よりいつもありがとうございます
YUICHI TOYAMA/D “WACHIGAI” 2023.02.14 BLOG
デザイナー外山雄一氏とアトリエサンクのデザインチームによる”ジャパニーズモダンコレクション”【YUICHI TOYAMA/D】
模様などの装飾性を削ぎ落としたミニマムな造形美
そしてフレームを置いている時も美しさを保ち、掛けた時にもその調和がとれ、自然と顔に馴染むことを実感できるサイズ・シェイプ・バランスを追求しています
UD-149はフロントに細いプラスチックのインナーリムを挟み込んだボストンシェイプのコンビネーションフレーム
かけていただきたいお客様のもとへご紹介できました
いつもありがとうございます♪
【 YUICHI TOYAMA./D 】UD-149 C-02 “WACHIGAI”
【 YUICHI TOYAMA./D 】UD-149 C-04 “WACHIGAI”
祝日も営業しております 2023.02.10 BLOG
本日もご来店ありがとうございます
出来上がりを楽しみお待ちくださいね
明日11日(土)祝日ですが、通常営業しておりますのでお気軽にお越しくださいませ
(日曜定休です)
1981年製の腕時計(クォーツ)
油切れ・ゴミによる不動ですが、もうすぐ動き出しそうです^^
レンズ交換|EYEVAN 2023.02.8 BLOG
拘りを感じる眼鏡好きなお客様
今回はEYEVANのフレームをお持ち込みいただきました
レンズ交換をしたいとのことで検査をさせていただくことに
今までは遠方のみ矯正した「単焦点レンズ」でしたが、今回は手元の作業も負担を軽減すべく『サポートレンズ』にて新調させていただきました。
前述の記事通り 今では様々な生活シーンに合わせてレンズオーダーすることが可能となりました。
ラクに見える感覚は実際に体験してみないとわからないと思いますが、テストレンズもございますのでお気軽にご相談くださいませ
あ、ちなみにEYEVANの取扱いございませんのであしからず。。
※「他店購入フレームのレンズ交換」も出来る限り対応しております
アシストレンズ(サポートレンズ) 2023.02.6 BLOG
『超近視時代』といわれてる現代社会
コロナ禍でさらに加速した昨今のデジタル社会において、眼の使い方も大きく変わり『近業時間の増加』で近視が進行するという傾向が世界的に見られています
スマホしかり、タブレットしかり、かつてないほど近くを見る生活になっていますが、眼鏡を作っても矯正するのは“遠方ばかり”というのがまだまだ多く見受けられます
長時間の近業作業は何が問題かと言いますと、ピント調節する毛様体筋が緊張したままとなり近視がさらに進行しやすく最終的には今問題となっている【眼軸長近視】になるケースが増加していることにあります
【眼軸長近視】とは球体の眼が楕円状に変形してしまい強度近視のリスク、さらに網膜剥離のリスクは約21倍にもなるとされています
そして一度変形した眼球はもとには戻りません
特に眼の成長過程にある小学生から増え始めているため、眼鏡を新調するときは「眼科医」と「眼鏡作製技能士のいる眼鏡店」で相談することをお勧めします
そして各眼鏡レンズメーカーも現代社会に対応するべく様々な設計の(シーンに合わせた)商品を多く開発してくれてます
遠くがラクに見える度数~近くがラクに見える度数を一枚のレンズに入れた『サポート(アシスト)レンズ』はその代表的なるもの
“近くを見る眼鏡は老眼になってから”
という時代ではなくなってきています
ですが、眼鏡によって眼の負担を軽減することも可能となってきました
まずはじっくりとご相談ください