正光堂時計店

2月, 2018 | 正光堂時計店 - Part 2

INFORMATION

SEIKO dead stock 2018.02.15 BLOG

 

 

永いこと商売をしていると、珍しいモノも出てきます。

先々代の時代に販売していた SEIKO の貴重なレディースの腕時計。

1964年と1975年製のデッドストック “新品タグ付き” です。

1964年と云えば 『東京オリンピック』 があった年。

公務員初任給が19,100円の時代。

高度経済成長期の中、“努力すれば手の届く夢” として

腕時計も憧れの存在だったのでないでしょうか。

残念ながらケースは残っていませんが、

時計本体は 経年劣化があるものの、とても良い状態です。

 

 

THE LOBBY TOKYO 2018.02.12 EYEWEAR

 

「THE LOBBY TOKYO」を通して人と人を繋げたい。

 

2月3日(土)、東京・代官山に眼鏡のメンテナンスを行う

「ザ・ロビー トウキョウ(THE LOBBY TOKYO)」がオープンしました。

レセプションパーティーには参加できませんでしたが、雰囲気の良い素敵な空間となっているようです。

オーナーは “YUICHI TOYAMA.” のデザイナー外山雄一さん。

基本的にメガネのメンテナンスを行うほか、コーヒーショップとしても営業しているようです。

YUICHI TOYAMA. ユーザーの方は、東京へ行かれた際に是非お立ち寄りくださいね。

詳しくはフイナムさんの記事に掲載されていますので是非。

 

http://www.houyhnhnm.jp/feature/141265/

 

 

贈り物 2018.02.9 BLOG

 

ちょっとしたプレゼントを贈りたい。

そんなときにオススメなのがTIMEXの腕時計。

デザインも然ることながら、「種類の多さ」と「価格」が相まって

若い方を中心に手に取っていただいております。

上記のモデルは只今、店頭在庫を切らしておりますが

ご注文できますので、気になる方はご遠慮なくお申し付けくださいね。

 

ウィークエンダーフェアフィールドクロノタン

 

 

YUICHI TOYAMA. 新作U-085『MXP』 2018.02.7 BLOG

 

昨秋、代官山 THE LOBBY TOKTO で発表された新作の『MXP』は

何となくUSH時代の “Maze” を思い起こさせるものでした。

ただ全体的な世界観は、似て非なるもの。

リブランドされ、表現者としても更に追求し洗練されたYUICHI TOYAMA.

世界観は違えど、Maze を彷彿とさせる コロっとした “なんとも憎めないレンズシェイプ” は

デザイナー外山さんが大切にしている “お気に入りの一つ” だと思うのです。

 

(右) U-085 Col.01 “TXL” ブラック

(左) U-085 Col.02 “TXL” デミ(ベッコウ柄)

 

YUICHI TOYAMA. 新作U-083『TXL』 2018.02.5 BLOG

 

 

メタルフレームが主流の中、個人的に『セルフレーム』 への期待が高かったわけですが

 YUICHI TOYAMA. よりリリースされた新たなコレクションは胸高鳴るものに。

一見スタンダードなウェリントンと思いきや

レンズの溝に『インナーメタル』を配置させた ギミックに富んだ構造のセルフレーム。

カジュアルな印象の中に、キラリと見える独特なデザインは

今までにはないYUICHI TOYAMA. らしい上品なプロダクトとなりました。

 

(上)  U-083 Col.04 “TXL” クリアグレー

(中) U-083 Col.02 “TXL” デミ(ベッコウ柄)

(下) U-083 Col.01 “TXL” ブラック

 

 

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