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NEW.|2021.S/S 2021.05.31 BLOG
久しぶりにNEW.(NEWMAN)を仕入れました。
こちらはヴィンテージサーモントの細部の仕様を再現し、現代的なサイズバランスに仕上げた2021.S/S 新作“NICK”
身に着けることによりクラシックな雰囲気を纏い、表情に力強さを与えてくれるサーモントブロータイプです。
レンズは『ライトブルーカラー』を採用。
当店でも最近はこのくらいの薄いカラーレンズが好評です。
デザインも価格も魅力的な『NEW.』
初めてのメガネ/サングラスはNEW.から、という方も非常に多いので是非候補に入れてみてくださいね^^
アナログ針のG-SHOCK 2021.05.27 BLOG
G-SHOCKよりアナログ×デジタルのコンビネーションモデルが入荷しました。
マットブラックを基調としたとしたスッキリとしたデザイン。
「時計はアナログ針のほうが好き」という方に提案したい G-SHOCKのアナデジモデル。
飛行機のコックピットをイメージした文字盤と視認性の高いホワイト針、そして何よりカラーリングのカッコよさが惹かれます。
ガシガシと使える究極の実用時計『G-SHOCK』
これからの時期、一本あると何かと心強いオススメのアイテムです。
丸眼鏡|“a/n” 2021.05.25 BLOG
今年4月より取り扱いをスタートしたBuddy Optical(バディオプティカル)
中でも“a/n”というモデルは正光堂時計店で定番になるほど人気モデルとして確立しています。
こちらは初入荷のシルバーカラー。
毎回掛ける人によってカラーの雰囲気や相性が異なることに驚きと発見がありますが、このシルバーも新たな選択肢としてご提案できれば。
今やたくさんの“丸眼鏡”がありますが、ミニマルで雰囲気のあるデザイン/サイジングのものは そうあるものではありません。
とてもバランスの取れた丸眼鏡“a/n”
ぜひお試しくださいね。
オールドセイコー|ロードマチックスペシャル 2021.05.22 BLOG
当店にいくつかあるアンティーク時計のご紹介。
今からちょうど50年前の『セイコー ロードマチック スペシャル』
こちらは諏訪精工舎の“ロードマチック”ではなく、第二精工舎(亀戸)の『ロードマチックスペシャル』
俗にいう52系のムーブメントを搭載し、当時ではグランドセイコー・キングセイコーに次ぐ高級機として扱われていました。
今では希少な角型のワンピースケースも魅力の一つ。
1971年製造 11月製造の個体ですがオーバーホール・調整をし、50年たった今でもしっかりと時間を刻んでいます。
またROLEXのデイトジャスト機能のように、カレンダー(日・曜)も瞬間に切り替わる『瞬間日送り』も搭載した、当時としては高級機ならではの機能も付いています。
ベルトを付け替えることによって雰囲気も変わり、季節に合わせた使い方も可能。
昭和の懐かしさとデザインが魅力的な国産ヴィンテージ時計です。
またいろいろとご紹介しますね。
※ 当時の技術解説書も引っ張り出してきました。
修理|バッファローホーン(水牛角) 2021.05.19 BLOG
フレーム修理でご遠方よりご相談をいただきました。
メガネフレームはアセテート・セルロイド・鼈甲・メタル(チタンetc)など様々な素材を用いて製作されています。
余程ひどくない限り、修理は可能ですが 『バッファローホーン(水牛の角)』のフレームは修理が難しく一度実物をご確認させていただいてから修理可否を含めてご連絡させていただいています。
今回の修理箇所は層に沿ってジグザグに切れておりレンズのテンションが加わる箇所の為、少し難しいかと思われました。。。
鼈甲のように継ぎ足しで修理が出来ないため、バッファローホーンでは『樹脂』を用いて補修をすることとなります。
今回は強度面を考慮してレンズも一緒に接着固定する必要があるため、修理後はレンズ交換が出来なくなってしまう旨をご了承いただき修理進行。
専門工房での修理となりますので納期は約1ヵ月ほど。
欠けた部分が少し残りましたが、極力目立たずに補修ができました。
職人さんの技術に感謝です。。
バッファローホーンは希少な素材のため、修理(補修)する価値が十分あるフレームです。
金額などは修理状況によって変動しますので、一度実物を確認後のお見積りとなります。
以上、ご参考までに。
不明な点はどうぞお気軽にご相談ください。