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Buddy Optical|cis 2021.06.28 BLOG
YUICHI TOYAMA.|上質なウェリントン 2021.06.30 BLOG
YUICHI TOYAMA.に魅せられて デザインの異なるいくつかをお持ちのお客さま。
今回も新たなイメージとなるU-115 “LAX”をセレクト。
やや天地幅を広くとったウェリントンシェイプ。
『Define Collection』より発表されたモデルのひとつで、レンズの溝にゴールドの“インナーメタル”を這わせ より輪郭を際立たせた構造となっています。
メタル特有の華やかな雰囲気をもたせた、通常のそれとは異なる上質なセルフレームです。
そして程よい塩梅のレッドブラウンカラーの生地。
室内・室外によって映り方に違いを感じる、おもしろい生地です。
それぞれテイストの違うメガネがそろってきました。
いつもありがとうございます。
修理|OMEGA Seamaster 2021.06.25 BLOG
OMEGA シーマスター(クォーツ)の修理のご相談をいただきました。
開けてみると時計内部の水入りによってサビ・緑青が発生している状態でした。
水入りした時計は早急に手当てをしないと どんどんサビが進行していきます。
故に修理費用が大きく変動し、最悪の場合ムーブメント一式交換しなければならないことも。
表面の文字盤や針なども汚れ・シミなどがございましたが、お客さまとご相談の末 今回は回路不良による『パーツ交換』と『オーバーホール』を行うことに。
ベルトもライトポリッシュをかけ、無事に修理完了しました。
通常、時計内部のサビなどは裏フタを開けない限り知る術はございませんが、不具合の早期発見・内部パーツを長持ちさせるためにも定期的なオーバーホールが重要となります。
アンティークな時計ほどパーツ入手が困難となりますので、大切な時計がありましたら一度ご相談ください。
999,9|バッファローホーン修理 2021.06.23 BLOG
999,9(フォーナインズ)のバッファローホーンフレーム。
水牛の角を使用した特別なフレームですが、左側リムが切れてしまい修理のご相談をいただきました。
おかげさまで『バッファローホーン修理』のお問い合わせをいただく機会が増えてきましたが 基本、バッファローホーンの破損となると購入店にお持ち込みいただいても『パーツ交換』となることがほとんどです。
本来はそれが一番良い解決策ですが、天然モノの高価な素材のため費用もそれなりにかかってしまうのが現状です。
正光堂時計店では経験のある熟練の専門工房にて“樹脂”を用いた補強修理を行っております。
折れた箇所がリム(枠)となると強度面を考慮してレンズも一緒に接着してしまうため 今後のレンズ交換が出来なくなってしまいますが、ご了承いただいたお客様に限り修理をさせていただいております。
今回はリム切れ痕を消すことは出来ませんでしたが、また日常でご使用できるようしっかりと補強されました。
ご遠方よりご依頼いただき誠にありがとうございました^^
バッファローホーン修理は破損状況によって修理不可となることもございますが、まずは一度ご相談くださいませ。
※当店では999,9の取扱いはございません。
メタルの質感とカラーリング 2021.06.21 BLOG
先週、古傷の治療に行って来ました。
そろそろ体の使い方を考えないといけませんね。。 押忍。。
大変ご迷惑おかけしましたが、本日より復帰してますのでご来店お待ちしております!
WEBきっかけでご来店いただいた初めてのお客さま。
今までとは異なる印象にされたいとのことでBuddy Opticalのa/nをセレクト。
もはやこのモデルに関して説明は不要かと思われますが 定番のa/nはカラーリングが豊富で、よって印象もかなり違ってきます。
シルバー・ゴールド・コパー・ブラック・デミ・ブロンズ…
または“シャイニー”なのか“マット”なのか。
それぞれのイメージにあったカラーリングのセレクトも楽しんでいただければ。
このたびはご遠方よりありがとうございました^^