日頃より眼鏡を楽しまれている常連のお客様

今回は小ぶりな乳白色のプラスチックフレームをお持ち込みいただきました

サイズ感もバッチリのフレームですが、如何せん鼻もとのフィット感がアジア人には難しい作りのため、今回は「レンズ交換」と「クリングスパッド」の加工でお預かりしました

クリングスパッドの形状も色々ございますが、加工するフレームとの相性を鑑みながらご提案させていただいております

どんなに素敵なデザインでも フィッティングが決まらなければ掛け心地や見え方・見られ方を含め良い眼鏡にはなりません

こうやって鼻もとを加工することで安定したフィット感を出すことも出来ますので、特に海外仕様のフレームでよくズレ落ちる方はお気軽にご相談ください

ともあれ、素敵なメガネがもうひとつ増えましたね

いつもありがとうございます

人気を博しているG-SHOCK 2100シリーズ 【通称カシオーク】

今回はプレゼントということでご注文いただきました

こちらは GM-2100

当店で定番のGA-2100との違いですが、ケースが「樹脂」か「メタル」か

「メタルケース」はフォーマルにも合わせやすく、その素材の違いで印象も大きく変わります

公式のカラー表記はブラックですが、どちらかというと“ガンメタ”のほうが近いカラーリングです

これからの季節、G-SHOCKの一つあると何かと頼りになります

どうぞ喜んでいただけますようにー

19世紀から流行したフィンチ（鼻眼鏡）よりインスパイアされたYUICHI TOYAMA.のFinch Collection

ヴィンテージの定番といわれるオーバル型にやや端を絞ってやキャッツアイ（ネコ目）のような雰囲気に仕立てたU-137

独特のフォルムゆえに “掛ける人を選ぶ” そんな印象がありますが、ハマる人は替えが利かないほどハマります

今までの雰囲気からガラッと変わるため、ためらいながらも以前から気になっていたという常連のお客様

新たな表情でとてもお似合いでした

眼鏡好きな常連さまより「レンズ交換」と「フィッティング」のご相談

正光堂時計店では他店購入・ネット購入されたフレームのレンズ交換も極力対応させていただいております

材質・劣化状態などで対応が難しい場合もあるかもしれませんが ひとまずお気軽にご相談くださいませ！

まずはフィッティング

正しい位置でズレにくく、そして違和感なく掛けれるように調整していきます

その後、EP（アイポイント）を確認しレンズを加工

今回はプラム25%のカラーを染色しました

いつもご遠方よりありがとうございます！

1750年代にデザイン性のみならず光学的な革新をもたらした視力矯正メガネ『ベンジャミングラス』

そこから着想を得たデザイナー外山氏はYUICHI TOYAMA.の特徴的な二本のワイヤーを引いた“ダブルダッチ構造”に取り込み、新たなコレクションとしてベンジャミンシリーズをリリースしました

クリアグレーのインナーセルが美しく、全体的に丸みを持たせた柔らかなフォルムのU-140  “ V.Moholy ”

表情に印象を付けたい方にはちょうど良いボリューム感です

今回は手元用の眼鏡として

とてもお似合いでした！

またいつでもメンテナンスにお越しくださいませ

【 YUICHI TOYAMA. 】U-140 C-02　“V.Moholy”