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レンズの交換 2019.07.4 BLOG
普段、メガネを使用して見えづらさを感じることはございませんか。
残念なことにレンズは永久に使うことは出来ません。
現在、主流である『プラスチックレンズ』の平均寿命は2~3年といわれています。
原因としては、「キズ」「熱(温度差)」「コーティングの劣化」「紫外線などの黄ばみ」「クラック」による見えづらさなど様々です。
どんなに大事に保管しても経年変化は起こります。
そして、レンズは修理が出来ません。。
また2~3年の間に度数そのものが変化している可能性もあります。
定期的なメンテナンスや検査など、ご購入後も僕たちが出来ることがあります。
少しでも長くご使用できるように、お気軽にお立ち寄りくださいね。
修理 | リングサイズ直し 2019.07.2 BLOG
先月から集中的にリング(指輪)のサイズ直しを承りました。
たぶん世の中には、サイズが合わずに使ってない指輪が相当あるだろうなと思ってます。
当店では『サイズ直し』はもちろん、祖母・母から譲り受けたジュエリーの素材を使用して新しいデザインにする『リフォーム』も可能です。
ジュエリー
なんか高そう..
その気持ちわかります。。
でもこれなら早くやれば良かった。との声も多いジュエリー修理。
実物を確認してからになりますが、お見積もりも可能ですのでお気軽にご相談くださいね。
オススメのG-SHOCK 2019.06.28 BLOG
かなり久しぶりにG-SHOCKを仕入れました。
これから夏にかけて『防水の強い時計が欲しい』というご要望が多くなります。
ブラックを基調にスタイリッシュにまとめたG-SHOCKの代名詞モデル5600系。
ここ最近の5600シリーズの中で 個人的にも気になっていたモデルです。
電池交換不要の『ソーラー発電』
時間を修正する『電波修正機能』
高い防水性『20気圧防止』
また専用アプリを使いBluetoothでスマホと連携できる『モバイルリンク機能』の先進機能を搭載しております。
そして腕周りは樹脂バンドではなく新構造/新素材のバンドを採用。
耐久性・強度に優れ、なかでも『軽さ』は想像以上に軽く装着感も快適です。
留め具は三つ折れ式となっており、スムーズに装着できるのも嬉しいポイント。
機能性・価格的に考慮しても、持ってて損はないG-SHOCK。
今夏から使える相棒です。
色が変わる『新調光レンズ』のメリット 2019.06.26 BLOG
正光堂時計店のお客様にも少しずつ認知されてきている『調光レンズ』
実は昔からあった調光レンズですが、ここ数年の技術進歩は著しく向上しています。
今までの調光レンズは“紫外線”に反応し 色が変わるタイプでしたが、車のフロントガラスには『UVカット(紫外線カット)』をしているため、肝心な車の運転ではほとんど色が変わりませんでした。
新しい調光レンズは、紫外線ではなく『光(可視光)』に反応するため、車の運転でも光の強さによって色が変わるようになりました。
光を浴びた瞬間からレンズが着色しだし、室内に入れば約5分程度でほぼクリアに戻ります。
厳密に言うと“光に反応する”ため、室内でも照明の光によってごく薄い色(約10%)は着いてますが、肌にのせると馴染みやすいのでほとんど気にならない程度と思われます。
レンズカラーは『グレー』と『ブラウン』の2種類。
さらにブルーライトもカットしてくれます。
特にこれから日差しが強いシーズンがやってきます。
掛け替えをせずに一本で「メガネ」と「サングラス」にもなる『新調光レンズ』
次の候補としていかがでしょか。
【再入荷】 TIMEX | ミジェット 2019.06.24 BLOG
久しぶりにTIMEX/ミジェットが再入荷しました!
1917年、アメリカ合衆国政府により軍用腕時計をタイメックス社に依頼し、製作された「MIDGET(ミジェット)」
この時計が米国政府の依頼で作られたアメリカの軍用時計の最初期と言われ、100年を迎えた記念に日本企画としてDNAを残しつつ、これまでにない38mmのケースにワイヤーラグを設けました。
兵士が手袋をしたままでも操作しやすい大型リューズ、針やインデックスの塗料も経年変化の味わいを表現したカラーリングなどのデザインが特徴です。
レザーストラップはRed Wing Shoe社の子会社S. B. Foot社のレザーを採用。
また当時はなかったタイメックスの代名詞的機能『インディグロ®ナイトライト(文字盤全面発光)』を今回搭載しております。
ロゴも当時の湾曲した仕様で、文字盤の塗料もビンテージな雰囲気を表現し 細部までこだわりを見せる特別なモデルです。