正光堂時計店

お知らせ | 正光堂時計店 - Part 118

INFORMATION

オクタゴン(八角形)のメガネ 2020.02.22 BLOG

 

本日もご遠方よりありがとうございます。

 

明日(日曜)は定休日ですが、月曜の祝日は通常営業してますのでどうぞお気軽にいらしてくださいね。

 

 

 

オクタゴン(八角形)のレンズシェイプが特徴的なSeacret Remedy のS-021/Yolande

 

角はふんわり丸く、やわらかく。

 

リムが細いため、掛けてみると馴染みやすい。

でも少し個性的。

 

そんなメガネ女子をくすぐるようなシークレットレメディのオクタゴン。

 

 

 

リム上面には七宝で引かれたピンクストライプ。

 

さまざまな角度から映る表情に遊び心を少々。

 

 

今回は近く(読み・書き・パソコン)を見るときにかけるメガネをご相談。

 

一般的な老眼鏡ではなく、奥行きのある『近々両用レンズ』にて作成させていただきました。

 

レンズの種類もシーン別にご用意しております。

 

使用環境によっては「ご要望のレンズより、こちらのレンズのほうが条件満たしていますよ」とご提案させていただくこともあり、見え方の体験もできますので ご納得した一本を仕立ててみませんか。

 

しっかりと時間をかけて一人ひとりコミュニケーションをとれるのも個人店の強みだと思ってます。

 

お気軽にご相談くださいね^^

 

 

 

レンズ交換 | カラーレンズへ 2020.02.19 BLOG

 

約4年前にお買い求めいただいたFRACTALのサーモント

 

 

大切にご使用いただいているおかげで状態も良好ですが、今回は度付きのカラーレンズにイメチェン!

 

 

 

濃度25%のパープル色。

印象が変わり、オトナな雰囲気に。

個人的には、このくらいの濃度が一番使いやすく バランスが良い気がします。

 

 

 

カラーレンズは引き締まる効果があるため、フレームサイズやカラーの相性を考慮しながらオススメいたします。

 

 

度数の強さによってオススメは異なりますが、お手頃なレンズですと10,000円+tax(2枚1組)からご用意しております。

※カラー染色は+3,300円

 

お気軽にご相談くださいませ^^

 

 

 

オススメのレザーベルト 2020.02.17 BLOG

 

腕時計を形成するうえで欠かせないベルト(バンド)

 

むしろベルトによって腕時計全体のイメージが変わってしまうといっても過言ではありません。

 

レザーベルトなどは消耗品として2~3年のサイクルで交換されることが多いですが、今ではいろんなベルトがリリースされているため その都度イメージを変えたりと、気分によって楽しめることのできるアイテムです。

 

今回は個人的にも欲しかった少し光沢のある「グリーン」「ネイビー」「レッド」のレザーが新作としてリリースされました。

 

 

もともと高価格帯のレザーではグリーンもあったのですが、お買い求めしやすい価格帯では今回の新作が初めて。

 

豊富なサイズ(10~22ミリ)があり、「撥水加工」と裏面は「抗菌防臭ラバー材」を採用しております。

 

 

イメージとして1966年製のセイコー5DXに取り付けてみました。

<グリーン>  4,000円+tax

 

<ネイビー>  4,000円+tax

 

ベルト一つでかなり雰囲気が変わりますね。

 

 

 

そして今回よりご自身でも付け替え可能な『クイックレバー』を採用!

レバーをずらせと簡単に外せます!

 

 

またサイドには高級ベルトに施してある「ネン」が入っており引き締まった雰囲気になってます。

 

 

 

その他、ガーミンなどのスマートウォッチにも対応しているベルトもリリースされてます!

 

いつもでお気軽にご相談ください^^

 

 

BABY-G × HELLO KITTY 2020.02.14 BLOG

 

Baby-G 25周年&HELLO KITTY45周年として昨年3月に数量限定で発売された『Baby-G × HELLO KITTY 』のアニバーサリーモデル。

 

 

今回ご注文でしたが、発売より一年近く経っているため正直厳しいかなと思っていたところ1本のみ入荷できました!(カシオ公式オンラインでは すでに販売終了)

 

25周年と45周年にちなんで、それぞれの位置にアイコンが表示されています。

 

限定品の付属として、時計スタンド(キティちゃんバージョン)とピンクキルトのポーチも付属してます。

 

 

喜んでもらえて良かったです^^

 

 

19セイコー(60’s /鉄道時計) 2020.02.12 BLOG

[1960年代] SEIKO / Precision 手巻き懐中時計 / 15石

 

 

戦前より、SEIKOから作られていた名機の一つ、通称『19セイコー』と呼ばれている鉄道時計。

 

 

こちらは戦後の後期モデル(1960年代)の19セイコー

 

この鉄道時計には面白い機能が備わっており通常、竜頭を引くとその瞬間に秒針が止まる(ハック機能)のですが、この時計は竜頭を引いても秒針が”12位置”まで動き、12時の位置になったら止まるという面白い機構となっています。

 

当時から正確な時間を求める鉄道時計ならではの工夫が備わっていたんですね。

 

 

そんな19セイコー。

 

ゼンマイ切れで止まったままの状態でお持ち込みいただきましたが、古いアンティークなどは部品(今回はゼンマイ)自体を探すのに大変苦労し、ほとんど手に入りません。。

 

 

今回は奇跡的に一つだけ当店の部品ストックにあった為、ゼンマイ交換をすることができました。

 

その他、油切れや凝固などで劣化も多数ありましたが、分解掃除で無事に完了!

 

 

チクタク音の響きがなんとも懐かしく

“そう 急ぎなさんな” と云われてるかのようです。

 

 

時代を共にした鉄道時計

また大切にお使いいただければ。

 

 

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