正光堂時計店

お知らせ | 正光堂時計店 - Part 168

INFORMATION

シーンに合わせたレンズ 2018.01.22 BLOG

 

 

雨から雪に変わり、久しぶりに山香にも雪が積もりました。

こんな日はお店でじっくり加工。

最近のメガネレンズは様々な設計があり、単純に「遠く/近くが見えるメガネ」ではなく

より細かく、一人ひとりの使う用途に合わせたレンズを選べるようになっています。

フレームとは違い、「レンズのことはお店の方にお任せ」という方も多いかと思いますが

だからこそ、相談しやすい専門店で じっくりあなたに合ったレンズを提案してもらってはいかがでしょうか。

特に40代以上からは レンズの選択肢もかなり広がります。

見え方の体験も出来ますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。

 

YUICHI TOYAMA. より新作入荷 2018.01.18 BLOG

 

秋の展示会でPICKUPした YUICHI TOYAMA の新作が入荷しました。

お問い合わせや入荷連絡ご希望のお客様も増え

もはや正光堂時計店の看板ブランドとなっているYUICHI TOYAMA。

幅広い年齢層のお客様から支持されていることも、うれしいところです。

今回の “Alfred” はダブルダッチのコンセプトを継承しつつ

USH時代の “Nolan” を彷彿とさせる、まさに定番のデザイン。

また一つ、皆さんに提案したいアイウェアが揃いました。

上: Alfred Col.01 ゴールド/ブラック

下: Alfred Col.03 シルバー

 

 

Radio Controlled Solar Watches 2018.01.16 BLOG

 

 

大切な方から頂いた 大切な腕時計ということで、今回修理にお持込み頂いた腕時計。

腕時計の修理は「機械式」や「クォーツ式」が殆どですが、最近は「電波ソーラー式」もチラホラと。

基本、電波ソーラー時計は『メーカー修理』となるために 一旦見積もりを取ってからの修理となります。

ソーラー時計に内蔵されている二次電池は、長期的な使用や使用環境によって容量や充電効率が低下していきます。

また、歯車を内蔵した他の時計と同様に、潤滑油の劣化等の影響によって消費電流量が増加する場合がございます。

今回の原因は、「ゴミ」と「油切れ」によるもので “ 分解掃除 ” で直りました。

今後は『電波ソーラー時計』の修理も増える予測ですので

お困りの際は、お気軽にご相談くださいね。

 

K18 月型甲丸 2018.01.12 BLOG

 

 

昔からある リングのひとつ 『K18月型甲丸』

丸みを帯びた存在感と 普遍的な美しさを併せ持つ、現代にも通じるデザインです。

鍛造(たんぞう)製法のリングで、熟練した職人が一点一点ハンマーで叩き

地金をしめ、火入れを繰り返しながら 手作業でリングに成形していき

時間を掛けて、滑らかな装着感と、質の良い硬度あるリングに仕上げていきます。

流行りのアンティークジュエリーとは、また一味違った 『月型甲丸リング』

スタイリング次第で、センスの良いコーディネイトにも。

オリジナルで製作も可能ですので、お気軽にお申し付けください。

ガラスレンズ 2018.01.10 BLOG

 

 

久しぶりに『ガラスレンズ』のご注文。

現在、メガネレンズのシェア率は「プラスチックレンズ」が約9割と云われてますが

正光堂時計店では『ガラスレンズ』にこだわったお客様もいらっしゃいます。

ガラスレンズの良さは何と言っても透過率(透明度)の高さ。

プラスチックに比べ、視野が明るく、また傷や熱にも強いため、

カメラマンなど根強いファンが多くいらっしゃいます。

またプラスチックより薄く作れるため、強度近視の方にもお勧めです。

「割れやすさ」と「重さ」がガラスの欠点と云われていますが、

一度使用するとプラスチックに戻れないとも云われている『ガラスレンズ』。

お客様の度数や使用環境によって 向き不向きがございますが

気になる方はお気軽にご相談くださいね。

価格は1組 14,000円+TAX から。 数種類、ご用意しております。

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