お預かりしたK18リング。

サイズ直しと腕（アーム）を太くリフォームのご相談をいただきました。

腕（アーム）とは輪っかの部位で、段落ちしている箇所を一周同じ太さにすることに。

K18を加えて太く加工するのですが、依然ゴールド（金）が高騰しているため 使わなくなったK18リングを溶かして地金として活用いたしました。

そのため料金は【工賃のみ】

それだけでも金額はかなり安くなりますので、サイズ直しやリフォームの際は使わない地金（金・プラチナ）があればどうぞお持ち込みください。

ほんの数ミリ厚くしただけで、とても品格のある指輪に生まれ変わりました。

仕上げに磨き直しを施して完成です。

新たな気分で楽しめますように。

ジュエリーのご相談もお気軽にお申し付けください。

早ければ年末。

の予定が ようやく入荷してまいりました。

ご予約のお客様も大変お待たせしましたが、待った甲斐がありましたね！

それほど美しい仕上がりのUD-133 “TOMOE”

なかなか手に入らないっていうのも価値を高める一つの要素なのかもしれません。

多くを語らずとも、掛ければわかるクオリティです。

他、予約分以外に一本フリーで店頭にございますので、是非この機会にお試しくださいね。

【 YUICHI TOYAMA./D 】UD-133 C-01　“TOMOE”

以前、当店でシリコンラバーのストラップに交換していただいたお客さま。

数年経ったので 気分転換にストラップを変えることに。

元々いろんなストラップ（バンド）に合わせやすいハミルトンのミリタリーモデル。

今回はヴィンテージな雰囲気のロシェ【TULSA（タルサ）】のブラックをセレクト。

通常のレザーとは違い、内部までしっかりとオイルを含ませている“プルアップ加工”

乾燥にも強く、しっとりとした質感と透明感のあるツヤが魅力的。

濃淡やシワなどの経年変化も楽しみなレザーストラップです。

TULSA（タルサ）は他にも雰囲気のあるカラーがございますので、ヴィンテージなイメージをお求めの方はどうぞお気軽にご相談くださいね。

【レザーストラップ】TULSA（タルサ）/ ブラック

【レザーストラップ】TULSA（タルサ）/ ブラウン

【レザーストラップ】TULSA（タルサ）/ タン

昨年末、婚約指輪のご相談をいただいたお客様

せっかくの婚約指輪ということで、ダイヤモンドのルース（裸石）から取り寄せて お二人に選んでいただけるよう“セミオーダー”で製作させていただきました。

ダイヤモンドルース

ダイヤモンドの価値は４つの“Ｃ”により決まります（カラット・カラー・クラリティ・カット）

まずはご予算を伺い、その中でめぐり合わせたダイヤモンドをお客さん自身で選んでいただきます。

今回選んでいただいたCutは《エクセレント》

裏返してスコープをあてると ハート模様を見ることができます。（ハート＆キューピッド）

これはダイヤモンドの輝きを最大限引き出している、美しく優れたカットの証拠でもあるんです。

ダイヤモンドが決まったところで、次はサンプルから枠のデザインを決めます。

枠（サンプル）

メインのダイヤモンドがとても上質のため、枠はシンプルで飽きのこないデザインに。

サンプルがあるとイメージが湧きやすくていいですね。

最後に指のサイズを再チェックして、加工に出します。

まるでダイヤモンド自らが光を放つような美しさ。

一生の記念となる証が出来上がりました。

奥さんの喜ぶ姿、また聞かせてください。

いつまでも幸せにね。

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結婚/婚約/記念指輪の製作/修理は、是非お気軽にご相談くださいませ。

（お見積りも可能です）

一目見て、心を掴まれた可愛らしい多角デザイン（12角形）

イメージに合うお客さんのもとへ。

雰囲気にアクセントをつけてくれる、また雰囲気そのものが変わる

メガネが“アイウェア”たる所以です。

とても似合ってました。

ありがとうございます^^