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SEIKO|腕時計修理 2024.07.5 BLOG
“竜頭(リューズ)が取れた”
と、ご相談に来られたお客様
中を見てみると、巻真から折れている状況で竜頭も紛失したとのことでした
一見、「部品交換すれば簡単に直せそう」と感じるかと思いますが
これがまた巻真の切り込み位置や長さなど機械によって多くの種類が存在します
それに伴い竜頭もいろんなサイズ・長さがございます
古いものなら、なおさら部品の数が少なくなっているので探して見つけ出すことがある意味一番難しいのかもしれません
とはいえ今回も無事に部品も見つかりました☺
竜頭のパイプから折れてる状態でしたが、長さも短かったため竜頭+巻真ともに交換/取付です
何十年とご愛用していた思い入れのある腕時計のため、とても喜んでいただきました
まだまだ今後もご愛用くださいね!
YUICHI TOYAMA.|U-151 “OMA” 2024.06.28 BLOG
1950 年代に生まれたアメリカンヴィンテージフレームを代表する『サーモントグラス』をYUICHI TOYAMA.の再解釈によりパーツ、ボリューム、バランス、素材をアップデートしたニュースタンダードモデル U-151 “OMA”
立体感のあるカッティングやレコードのような彫刻をしたメタルリムなど、オリジナルの意匠を凝らしています
こちらのモデルは昨春の新作展示会で完売、丸一年を経てようやく再生産分が仕上がった非常に人気なモデルです
今回初めての『サポート(アシストレンズ)』にて
“ラクな見え心地” と “見られ方”
“医療” と“ファッション” を兼ね備えた素敵なメガネが仕上がりました
クラシカルを現代的にアレンジしたYUICHI TOYAMA.のサーモントを是非お楽しみください
いつもありがとうございます☺
【 YUICHI TOYAMA. 】U-151 C-01 “OMA”
カラー違いはこちら
↓
【 YUICHI TOYAMA. 】U-151 C-02 “OMA”
【 YUICHI TOYAMA. 】U-151 C-03 “OMA”
【 YUICHI TOYAMA. 】U-151 C-04 “OMA”
TITMUS|ヴィンテージフレーム 2024.06.25 BLOG
1950’s~70’s のヴィンテージ眼鏡をこよなく愛す 常連のお客様
今回も新たなヴィンテージフレームをお持ち込みいただき、レンズ加工と調整にてお預かりしました
USAヴィンテージでおなじみのTARTやアメリカンオプチカル(AO)・B&Lなどと比べると少々マニアックな存在の『TITMUS(ティトマス)』
特徴的なホールの空いたツーブリッジも、クリアブラウンの生地によって強すぎずほどよい存在感でした
テンプルは亀裂が入ってたため、慎重にフィッティング
今回、度数も変わったので見え方含めて様子を見てくださいね
<フレームお持ち込みについて>
他店購入やネット購入のフレームなど一度実物を確認してからですが
レンズ交換もできる限り対応しておりますのでまずはお気軽にご相談ください
TIMEX|風防交換 2024.06.20 BLOG
“ 腕時計をぶつけてしまいガラスが割れた ”
ということで関東のお客様よりご依頼いただきました
腕時計の破損は、衝撃やガラス破片などが内部パーツに影響し時計が動かないこともありますが、幸い機械(ムーブメント)は問題なかったため電池も新しいものに交換しました
また、もともとはガラス製でしたが今回は「プラスチック製の風防」をご希望ということで適応するサイズを探すことに
プラ風防にチェンジ
とてもキレイになりましたね☺
また何かありましたらお気軽にどうぞー
ティファニー |チェーン切れ 2024.06.18 BLOG
ジュエリーの修理で特に多い『チェーン切れ』
何かに引っ掛けたり、金属が瘦せてたりと原因はいろいろありますが、ブランド・ハイブランド問わず修理は可能です ※基本、金(ゴールド)・プラチナをメインでやってます
今回はティファニー Tスマイルペンダント
切れたとこをロー付けでしっかり直します
現在、金が高騰しておりますが、当店のチェーン切れ修理の費用は3,000円未満がほとんどです
納期は7~10日間ほど
どうぞお気軽にご相談ください☺